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【トモーニ教室コラム No.15】
実は大事な「失敗力」。 ~トライ&エラーを繰り返す力をどう育てる?~

「間違えたらどうしよう…」と怖がってチャレンジを避ける子どもは意外と多いもの。

けれども、人生において “失敗して学ぶ力=失敗力” は欠かせません。

本コラムでは、
失敗力の意味とプログラミング学習が与えてくれる “小さく早い失敗” の機会について解説します。

 

 

 

 

 

 

1.「失敗力」とは?ミスを“次のヒント”に変えるチカラ

まずは「失敗力」がどんな力なのか、そしてどうすれば育めるのかをイメージしてみましょう。

◆ 失敗を恐れない姿勢が“挑戦の幅”を広げる

「やってみたいけど、間違えたら恥ずかしい…」とブレーキをかけるより、「一度やってみて、ダメなら直せばいい!」という気持ちのほうが、
子どもはどんどん新しいことにチャレンジします。
 失敗を“次のチャンス”ととらえる姿勢が、
興味の幅と成長スピードを大きく広げてくれるのです。

 

 

 

 

◆ エラー → 原因探し → 再挑戦…この循環が思考を深める

ミスをした直後に「どうしてうまくいかなかったんだろう?」と考える
―このプロセスこそが “考えるチカラ” そのもの。
算数の文章題や理科の実験でも、
失敗をヒントに再チャレンジする姿勢が理解をグッと深めます。

◆ 世界のトップ企業が実践! “小さく早い失敗” のすすめ

大企業の開発現場では、
完成を待つより「小さな試作品を早く作り、すぐ壊して学ぶ」方法が主流。

失敗が小さいほどダメージは少なく、気づきは大きいです。
学びも同じで、日々の小さなテストや練習問題で間違え、すぐ直すほうが力になります。

 

 

 

2.プログラミング学習で身につく“トライ&エラー”習慣

ここからは、プログラミングがなぜ“失敗力”を磨くのにぴったりなのかを見てみましょう。

◆ コードを実行▶すぐエラー表示▶すぐに修正

プログラミングでは、
実行ボタンを押すだけで「ここが間違っていますよ」というメッセージが即表示されるため、
この 超スピードのフィードバック が、何度でも気軽に試し直す原動力になります。

◆ “バグ取り”が論理パズルに早変わり

プログラムの間違い(バグ)探しは宝探し。
「もしかしてこの行が原因?」「ここを消したら直る?」と考えるたびに、論理的思考と推理力が鍛えられます。

そして「やっと動いた!」という達成感が、粘り強さを育ててくれるのです。

◆ 成功のカタチが“見える化”される

プログラミングでは、修正の履歴が残り完成したゲームやロボットが動くため、努力が目に見える成果物になります。
そのため、保護者の方もお子さまの成長を一緒に喜べます。

◆ ゲーム制作やロボット制御で“失敗→改善”を楽しむ

  • ゲーム制作:キャラクターが思い通りに動かずバグ連発…でも直していくうちに自分だけのゲームが完成!
  • ロボット制御:曲がらないロボットをセンサー調整で修正→ライン走行成功!

こんなふうに、失敗を重ねるほど“できた!”が大きくなる仕組みが、プログラミングには詰まっています。

 

 

 

3.トモーニロボットプログラミング教室のご紹介

トモーニロボットプログラミング教室は、
LEGOや理科実験、ロボット、パソコン、将棋など、様々な機材を使った体験学習で、
お子さまの自ら考えるチカラを育む教室です。

トモーニロボットプログラミング教室は、
計算力・集中力・図形認知力・問題解決力など、
これからの学びに欠かせない思考力を育むコースをご用意しました。

実際に自分で見て・聞いて・触れることで、
お子さまの興味を刺激しながら楽しく学ぶことができます!

トモーニロボットプログラミング教室が提供する学習では、
「論理的思考力」「想像力」「行動力」「問題解決力」を身に着けることができるため、
守口・門真近郊で、ご興味のある方は是非一度イベントや体験授業ご参加ください。

LEGOマインクラフトを始めとした、
小学生でも取り組みやすい教材で、
お子さまがプログラミングに触れあう「はじめの一歩」を手助けします。

各コース詳細や無料体験授業に付いてはLINEからチェックできます。

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